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必要な貯蓄額

老後に必要な貯蓄額については多くの方が心配しています。世帯の金融資産に関する世論調査の統計資料に、心配である理由で74%を占めていたのが「老後に十分な貯蓄がない」ということです。

家のリフォームや自動車の買い替え、医療費などで大きな支出が発生することも十分考えらることが出来るので、それらを踏まえた上で必要な貯蓄額を計算する必要が出てきます。そうなると老後資金として十分な世帯の貯蓄額はいくら必要かという事になりますが、各世帯によっても異なってきますが、テレビなどでよく言われているのが6,000万円という金額です。

しかし一般的な水準の世帯であれば厳しいと思われる金額でしょう。老後資金の貯蓄額として算出したこの額の理由は、月平均25万円消費するとして20年分を計算したものです。

生活水準をどれだけに保つかでかなり違ってくるかという事もありますが、月平均20万円としても4,800万円必要です。大卒サラリーマンの生涯賃金が2億円と言われている世の中で、単純に6,000万円は割合的にも厳しいものだと言えると思います。

老後資金の貯蓄額を捻出するためには計画的な貯蓄を行っても、一般的に対応できる額ではありません。そのため付加年金や国民年金基金を利用していく事になります。

貯蓄は多ければ多いほど安心ですので、最近では投資などをされる方も増えてきています。しかし大きなリスクは取れないかと思いますので、基本的には貯蓄額+年金等の付加額という形で考えるようにしましょう。


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