退職金について学ぶ! TOP 》 退職金の運用 変動型個人年金保険

変動型個人年金保険

老後の生活を保障するものに、公的年金があります。しかしゆとりある生活を保持するための生活費としては、公的年金だけでは不足するということが予測されています。

そのために現在では公的年金制度の不足を補完するための個人年金保険が注目されているのをご存知でしょうか。個人年金保険には保険料の運用方法の違いで、定額型個人年金保険と変動型個人年金保険の2つがあります。

◆定額型個人年金保険
定額型個人年金保険は長期間に渡って保険料を支払い、一定金額の年金を受け取る年金保険です。

◆変動型個人年金保険
変動型個人年金保険は一括で保険料を払い込み、株式や債券などで運用、その運用実績により年金や払戻金の額が増減します。そのため、退職金の運用先としても注目されています。同じ個人年金保険ですが、定額型個人年金保険と内容はかなり異なります。変動型個人年金保険は年金保険というよりは資産運用としての金融商品と考えるほうがいいでしょう。そのため運用実績によってより高い見返りが期待できますが、実績が悪ければ払い込んだ保険料よりも受取総額が下回る可能性もあるのです。

年金受取額に最低支払額が保証されている変動型個人年金保険というものもあります。こちらはリスクが少なくなりますが、受け取る金額が少なくなる可能性があるのも事実です。いずれにしても変動型個人年金保険はある程度のリスクが生じるので、気をつける必要があります。ハイリスクハイリターンなので、自分のニーズに合った商品を選ぶ必要があります。


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